児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-02-04から1日間の記事一覧

性同一性障害等を有する被収容者の処遇指針について(通知)(平成23.6.1矯成3212矯正局成人矯正課長・矯正医療管理官通知)

矯正実務六法にあります。 性同一性障害等を有する被収容者の処遇指針について(通知) 近年.性同一性障害については.その診断.治援について日本精神神経学会からガイドラインが示されるなど,社会的認知が進んできており,刑事施設においても,性同一性障害や…

青少年に対しいん行またはわいせつを行為をなす行為に際して年齢確認を求めることは容易なことである(徳島県青少年保護育成条例S45)

徳島県民はみんな公的証明書で年齢確認しているということです。 徳島県青少年保護育成条例S45 第24条中「第14条第1項の規定に違反した者」とは,青少年に対しいん行またはわいせつな行為を在なすことである。 この規定は,青少年に対するいん行,わいせつな…