児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-12-26から1日間の記事一覧

裁判員裁判の情報 ネットに掲載

最近は弁護団事件だと早々にML立ち上げますね。 厚い記録はUSBで、薄い書類はメールでということで、それが公開されたということでしょう。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111226/k10014918671000.html 裁判員裁判の情報 ネットに掲載 12月26日 18時22…

2項製造罪(特定少数)と1項提供罪(特定少数)は併合罪(大阪高裁H23.12.21)

刑法総論の規定も判例で修正されるというのです。 お前が最高に併合罪やて言わせたんやろ ということでしょうか。 (3)牽連犯の成立の主張について 論旨は,児童ポルノ法7条2項の提供目的の製造と児童ポルノの提供(原判示第1の1と同第1の2,同第3の…