児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-11-15から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪につきユニセフへの寄付を有利な事情として斟酌した事例(福岡高裁H21.3.31)

受け取るようですね。 福岡高等裁判所宮崎支部判決平成21年3月31日 被告人は,成長途上の女児の陰部を見たいなどとの性的欲求を抑えきれず,被 害女児両名に与える被害の大きさなどを何ら考えることなく,その身勝手極ま りない自己の性的欲求を充たす…