児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-03-23から1日間の記事一覧

5項製造罪事件について、理由不備で原判決を破棄した事例(東京高裁H22.3.23)

検察官はちゃんと起訴状に書いたのに、裁判所が書き漏らしたのでした。 奥村弁護士もあわや見落とすところでした。 裁判官が手抜きした感じで後味悪い事件です。 児童ポルノ・児童買春事件については、理由不備・法令適用の誤りが通るかもしれないので、弁護…