児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-10-25から1日間の記事一覧

児童買春2罪で在宅捜査で罰金50万円

捜査弁護。 逮捕されませんでした。 管理職。職場と家族にも知られていません。 捜査期間5ヶ月でした。

国家公安委員曰く、チャットで知り合った相手と青少年淫行する場合には「どういうバックグランドか分からないとか、そういう人間と長期にわたって一定程度のコンタクトを続けて、相手の素性、本心を見極める調査をしなければ、どんな危険に巻き込まれるか分からないと思うべきではないか」

そんなこと考える人はチャットしません。 淫行はバレて捕まるからいけないという趣旨にも取れますね。捕まらなくても禁止されてるんですけど。 国会公安委員会 定例委員会の開催状況 第1 日 時 平成21年9月17日(木) http://www.npsc.go.jp/report21/…