児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-08-02から1日間の記事一覧

「弁護人となろうとする者(刑訴法39条1項)」

明日から、関東地方で接見し、沖縄行って、関西地方で接見しという予定ですが、被告人に呼ばれているので、休日に接見できるように、「弁護人となろうとする者(刑訴法39条1項)」と自称しています。 条解刑訴法 弁護人になる依頼を受けたがまだ選任手続が完…

児童買春2罪→罰金70万→懲戒免職

2罪で罰金というのはちょっと寛大。 奥村の経験でも、ときどき、ものすごく厳しい検察官と、ものすごく緩い検察官に当たることがあります。 1/5 児童買春(17歳、17歳) 6/3 逮捕・当初否認 6/末 罰金70万 7/30 懲戒免職 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=…