児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-06-17から1日間の記事一覧

控訴趣意書50頁出稿

これ以上、思いつかない。 机上の策より慰謝の措置。

淫行「させる」関係

児童淫行罪=事実上の影響力を及ぼしてする性交・性交類似行為ということになります。 それなりの上下関係があって、児童の供述で「事実上の影響力を及ぼされて、断れませんでした」と採られれば終わり。 東京高等裁判所平成8年10月30日 児童福祉法三四…

大阪空港のRWのエンド↑→

猪名川→神崎川→安治川と川づくしの通勤コース。27km

「貴職が児童福祉法1項6号違反の判決をお持ちなら、全部見せてほしい」という控訴審弁護人からの連絡

いきなり、「全部くれ」と言われても。 児童福祉法違反ならH10以降2944件くらいありますが、ほとんどデリヘル系なので関係ないと思います。 「師弟」「親子」というふうに限定してもらうと実務がわかります。 児童福祉法 第34条〔禁止行為〕 何人も、次に掲…