児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2007-07-01から1日間の記事一覧

罰金に執行猶予「軽過ぎる」/高齢考慮の一審取り消し(福岡高裁那覇支部H19.6.28)

執行猶予付き罰金だと感銘力が薄いという判断なんでしょうね。 20万円くらいなら、執行方法で工夫すれば、徴収できそうですけど。 http://www.okinawatimes.co.jp/day/200706301700_03.html 罰金に執行猶予「軽過ぎる」/高齢考慮の一審取り消し 売春防止法…

ブルーベリーの虫集合!↑→

卵の殻と、集合している虫。 名前不明。

虐待事案で「自白すれば執行猶予ですよね?」と聞いてきた児童淫行罪の私選弁護人

私選弁護人がこんな認識で応訴しているのなら、お金返してもらった方がいいですね。 自白しても、実刑だと考えておいた方が、かなり確率高いです。しかも、実刑率は鰻上り。