児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-04-20から1日間の記事一覧

明日午後弁論の刑事事件の検察官請求証拠が、今日の夕方に事務所に届いた。

立会検事の格別のお計らいによって事務所まで持参していただきましたが、奥村は、保管検察官の格別のお計らいによって、山口県を回っておりました。

不自然に否認して児童を尋問したことを不利益に評価した事例(山口地裁下関支部)

控訴審でも否定されていません。

未成年者飲酒禁止法違反で書類送検

法定刑は罰金のみですが、家裁管轄ですので、略式罰金という選択肢はありません。 起訴猶予・不起訴か公判請求。 これも少年法37条。 営業犯なのに罰金50万円というのもね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060420-00000050-mai-soci <駒大苫小牧…

山口家裁もデリヘル専門

奥村は風俗事犯は扱わないので、 もう閲覧しても、 ヘルス、デリヘル、デリヘル、デリヘル ヘルス1 デリヘル3 ヘルス占有率100% とメモして終わり。

所持罪と販売罪を併合罪とした事例(山口地裁岩国支部)

わいせつかつ児童ポルノのCDRを所持したり販売したり。 支部に奥村説の判決があるわけです。

山口県へ↑→

西へ向かっています。

生演奏の著作権料不払い クラブ社長、求刑1年 名地裁初公判(中日新聞

2006.04.17 夕刊)