児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

小学生へのsextingを姿態をとらせて製造罪として検挙した事例

強制わいせつ罪(176条後段)で立件するのが流行です。
 果たして、わいせつに含まれるのかは、わいせつの定義もないのでなんとも言えません。
 わいせつではないという高検の答弁書もあります


sextingの強制わいせつ罪
東京地裁H18.3.24
松山地裁西条 H29.1.16
高松地裁丸亀 H29.5.2
高松地裁H28.6.2
札幌地裁H29.8.15
岡山地裁H29.7.25

高裁岡山支部h30.8.29
http://okumuraosaka.hatenadiary.jp/entry/2018/06/13/000000
(2) 訴訟手続の法令違反の主張(前記第1 . 3(2))について
確かに, この主張のとおり,原判示第4の事実のうち,前記(1)の②の撮影
行為はそれ自体強制わいせつ罪を構成すると解される。

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1206/kob_181206_8624466811.html
短編動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」を介して知り合った小学4年の男児に裸の画像を送らせたとして、兵庫県警少年課と宝塚署は6日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、三重県津市の会社員の男(32)を逮捕した。

 逮捕容疑は9月4日、男児(10)に自分の裸を撮影させ、スマートフォンを使って画像3枚を送信させた疑い。同署によると「幼い男の子が好きで要求した」と容疑を認めているという。

 同署によると、ティックトックに投稿された男児の短編動画を男が見つけ、男児にメッセージを送ったという。男児の母親が同署に相談して発覚した。