児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

姿態をとらせて製造罪で逮捕して、単純所持罪で罰金30万円(千葉簡裁h30.6.20)

 製造したら、所持に至るわけなので、製造罪でカバーされている部分もあると思います。

栃木の中学講師逮捕 少年に裸画像送らせた疑い 千葉県警
2018.06.01 千葉日報 
 千葉県内に住む10代の男子中学生に裸の画像を送らせたとして、県警少年課は31日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、講師、容疑者(26)を逮捕した。
 逮捕容疑は、昨年7月23日、ツイッターで知り合った男子中学生=当時=が18歳未満と知りながら、裸の写真を撮らせ、無料通信アプリ「LINE」(ライン)で自身のスマートフォンに送らせた疑い。
 同課によると、容疑者は「男性に興味があった」と容疑を認めている。2人は実際に会ったことはなく、金銭のやり取りはなかった。昨年8月、男子中学生の母親がスマートフォンを見て県警に相談した。
 千葉日報社の取材に同校教頭は「大変申し訳ない。勤務態度に問題はなかった」と話している。
千葉日報社

児童ポルノ所持で講師に罰金30万円 
2018.06.21 千葉日報  
 児童ポルノ画像3点をスマートフォンに保存したとして千葉区検は20日、児童買春・ポルノ禁止法違反(所持)の罪で、講師(26)を略式起訴した。千葉簡裁は罰金30万円の略式命令を出し、講師は即日納付した。
 講師は昨年7月、千葉県内に住む当時中学生だった少年が18歳未満と知りながら裸の画像をスマホに送らせ、児童ポルノを製造した容疑で今年5月、県警に逮捕・送検されたが、地検は20日、不起訴処分とした。今回略式起訴された事件の被害児童とは別の人物。
千葉日報社