児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

強制わいせつ罪・青少年条例違反の無罪判決(仙台地裁H30.2.8)

 児童・青少年は、親にバレると、性犯罪被害者として振る舞おうとすることがあります。
 LINEの履歴や画像については、各県警に配備されている解析ソフトで解析していますので、任意開示させてください。
 携帯・スマホが被告人に還付されることがありますが捨てないでください。

【事件名】 強制わいせつ(予備的訴因 宮城県青少年健全育成条例違反)被告事件
【裁判結果】 無罪
【裁判官】 小池健治 内田曉 西村有紗
【出典】 D1-Law.com判例体系
【重要度】 -

http://www.sankei.com/affairs/news/180208/afr1802080051-n1.html
強制わいせつ、男性無罪 地裁「女性の主張に疑問」
 平成28年11月に高校生だった女性に車内でわいせつな行為をしたとして、強制わいせつと宮城県青少年健全育成条例違反の罪に問われた被告(24)に、仙台地裁は8日、無罪の判決を言い渡した。
 弁護人によると、被告は公判で「同意の上だった」と主張。小池健治裁判長は判決理由で、2人が連絡を取っていた無料通信アプリ「ライン」の履歴を復元した結果、交際していたと推測できる内容があり、女性の法廷での証言に曖昧な点があったと指摘。「車内で押し倒されたとの主張には疑いが残る」と判断した。
被告は、当時17歳だった女性に駐車中の車内で無理やりわいせつな行為をしたとして28年12月に逮捕された。
 検察側は強制わいせつ罪で懲役2年、条例違反罪で罰金30万円を求刑していた。仙台地検の高橋孝一次席検事は「判決内容を精査し適切に対応する」とのコメントを出した。
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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180208_13048.html
強制わいせつ被告に無罪判決 仙台地裁「性的な行為、一定の同意あった」
 18歳未満の女子高生の体を触ったとして、強制わいせつ罪などに問われた被告(24)の判決で、仙台地裁は8日、「被害者の供述は信用性に欠け、性的な行為をする上で一定の同意があった」として無罪(求刑懲役2年)を言い渡した。
 被告は2016年11月8日夕ごろ、富谷市内のスーパー駐車場に止めた乗用車内で、市内の当時17歳の女子高生の胸を触るなどしたとして宮城県警大和署に逮捕され、同年12月に起訴された。
 小池健治裁判長は「2人は共通の知人を介して会員制交流サイト(SNS)で知り合い、事件前にも性的な接触があった」と指摘。「拒否したのに車内で無理やり押し倒された」とする女子高生の供述を「やや不自然」とし、「それまでの2人の交際状況の捜査が不十分で、行為に同意がなかったと認定するのはためらわれる」と結論付けた。

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