児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp@okumura-tanaka-law.com)

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女児両親が豊田市を提訴 教諭による強制わいせつ 訴額600万円

 刑事事件は岡崎支部H28.12.20
 被告人とは示談とのこと。

 女児の裸を撮影 豊田の教諭有罪 地裁支部判決
2016.12.21 中日新聞
 【愛知県】女子児童の体をデジタルカメラで撮影したとして、強制わいせつなどの罪に問われた被告の判決公判が二十日、名古屋地裁岡崎支部であり、近道暁郎裁判官は懲役一年八月、執行猶予三年(求刑懲役二年)の判決を言い渡した。
 判決理由で近道裁判官は、特別支援学級の担任をしていた被告が、知的障害のある児童にわいせつな行為をしたのは悪質と指摘。一方で、被告と被害児童の家族で示談が成立していることは、酌むべき事情とした。
 判決によると、被告は二〇一四年十月二十二日、豊田市内の小学校で当時九歳だった女子児童をあおむけに寝かせ、裸の体の一部をデジタルカメラで撮影するなどした。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017040790091642.html
女児両親が豊田市を提訴 教諭による強制わいせつ
 愛知県豊田市の東保見小学校で2014年に起きた教諭による女子児童への強制わいせつ事件で、被害に遭った女児=当時(9つ)=の両親が、市教委の対応に問題があったとして、市に約600万円の損害賠償を求める訴訟を、名古屋地裁岡崎支部に起こした。
 訴状などによると、同小の特別支援学級に在籍していた女児は、14年10月、担任の男性教諭(52)=強制わいせつ罪などで懲役1年8月、執行猶予3年=に、教室で衣類を脱いだ写真を撮影された。教諭は市内の前任中学校でも女子生徒の体を触るなどのトラブルを起こし直後の12年11月から病気を理由に休職。本人の復職希望を受けて13年4月に同小に配属、特別支援学級の担任に選ばれた。
 原告側は、市教委が前任校でのトラブルを把握していたにもかかわらず、再び教壇に立たせたことで事件が発生したと主張。児童の安全に配慮する義務を怠ったとしている。
 40代の父親は「自分では十分に意思表示ができない子どもたちが在籍する特別支援学級を、問題のある教諭に任せたことに納得がいかない」と市教委を批判。「二度とこのような教諭を教壇に立たせないように、これで最後であるように願う」と話している。

 豊田市教委学校教育課は「訴状が届いていないので現時点ではコメントのしようがない。届き次第、対応を考える」としている。