児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ホテルに向かう車の中で・・被害少女「16歳と言った」事案(山形地裁)

 「対償供与の約束」が実行行為であって児童であると知りながら約束する必要があることを弁護人も知らないんでしょうね。
 求釈明で「対償供与の約束」の時期を特定して、その時点で児童性の認識がなければ、児童買春罪になりません。
 誰か教えて上げて下さい。

http://www.sakuranbo.co.jp/news/2017/03/24/post-1556.html
村山市議裁判・被害少女「16歳と言った」 3/24
児童買春の罪に問われている元・村山市議の裁判が開かれ、被害少女はホテルに向かう車の中で「16歳と言った」と証言した。
児童買春の罪に問われているのは、元・村山市議会議員、被告44歳。起訴状によると、被告は2016年9月、東根市内のホテルで当時16歳の少女が18歳未満と知りながら現金1万5000円を渡してわいせつな行為をしたとされている。2月の初公判で被告は「18歳未満とは知らなかった」と起訴内容を否認し無罪を主張している。24日の公判では証人尋問が行われ、被害少女が証言した。検察の質問に対し少女は、ホテルに向かう車の中で被告から「何歳?」と聞かれ「16歳」と答えたこと、それに対し、「ああそうなんだね」と言われたことを証言した。一方、弁護側は質問の中で被告に対する少女の記憶があいまいな点を指摘した。次回公判では被告人質問が行われる。

https://www.tuy.co.jp/program/news/localnews/57074/
児童買春裁判 元市議に「16歳」と2回伝えた
児童買春の罪で起訴された元村山市議に対する2回目の裁判がきょう山形地方裁判所で開かれ、被害にあった少女が出廷し元市議に16歳だと2回伝えたと証言しました。児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われているのは、元村山市議会議員被告44歳です。
起訴状などによりますと、被告は去年9月、ツイッターで知り合った村山地方に住む16歳の少女に対し、18歳未満と知りながらホテルで現金1万5000円を渡しわいせつな行為をしたとされています。
先月の初公判で被告は、「年齢が18歳未満とは知らなかった」として無罪を主張していました。
きょうは被害にあった少女の証人尋問が行われ、裁判所内の別室にいる少女と廷内が音声でつながれ、質問が行われました。
証人尋問で少女は、2人でホテルに向かう際、車の中で被告から「何歳?」と聞かれ、16歳と答えたと証言し、また、帰り車の中では被告が「車の免許ないの?」と少女に質問し、「16歳だから車に乗れない」と答えたと証言しました。
また、被告が口の前に人差し指をあて「警察にはこれだけどね」と少女に伝えていたとも証言しました。
きょうの裁判は、少女への質問だけで終了し、次の裁判で被告人質問が行われます。
(24日14:57)

「16歳と答えた」 被害少女が証言 元市議買春公判=山形
2017.03.26 読売新聞社
 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で知り合った少女(当時16歳)が18歳未満と知りながら、現金を渡してみだらな行為をしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)に問われた元村山市議で被告(44)の公判が24日、山形地裁であり、証人として出廷した少女が「ホテルに向かう車内で(被告から)年齢を聞かれたので、『16歳』と答えた」と証言した。
 少女への尋問は、別室からモニターを通じて行われた。検察側から「行為後に何か話したか」と尋ねられると、少女は「『内緒にして』という意味で、(被告は)顔の前で人さし指を立てて、『警察にはこれだから』と言っていた」と話した。
 一方、弁護側から「SNSで一時、『18歳』と書いて相手を募集していた」と指摘されると、少女は「『援助交際』を成立させるため、SNSで一時、年齢を偽っていた」と答えた。