児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

青少年条例違反→強姦罪に切り替え起訴 岡山大助教が女子高生脅迫 広島地検

 青少年条例違反だと被疑者国選も付かないし、示談もしてないでしょう。

強姦罪に切り替え起訴 岡山大助教が女子高生脅迫 広島地検
 インターネットで知り合った女子高生を脅して乱暴したなどとして、広島地検は9日、強姦と強制わいせつの罪で、容疑者(31)=岡山市=を起訴した。
 広島県警は1月、県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕し、2月に強制わいせつ容疑で再逮捕。地検は条例違反について「脅迫に乗じて行為をした」として強姦罪に当たると判断し、罪名を切り替えた。
 起訴内容によると、昨年11月と12月、ともに広島市中区のホテルで、当時16歳の女子高生を脅し、暴行したなどとしている。地検は認否を明らかにしていない。
 県警によると、2人は約2年前、ゲームサイトで知り合い、被告は女子高生に対し、本人の裸の画像を見せて脅していたという。