児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

奈良県青少年条例改正に対するパブコメ結果

 1人から3件のみ。
 関心ないようですね。
 弁護士会も年齢知情条項に疑問感じないんでしょうか。

http://www.pref.nara.jp/secure/98313/kekkakouhyou.pdf
奈良県青少年の健全育成に関する条例の一部を改正する条例骨子案に対する意見募集の実施結果について
近年、インターネットの普及により、青少年がパソコンや携帯電話等を通じてインターネットを利用する機会が増加しました。インターネットは有益な面がある一方で、青少年にとって、有害な情報の閲覧、個人情報の書き込みなどにより、事件やトラブルに巻き込まれる危険が増していることから、奈良県青少年の健全育成に関する条例の一部改正について検討を行い、このたび、奈良県青少年の健全育成に関する条例の一部を改正する条例骨子案を作成しました。
これに伴い、平成25年4月16日(火)から5月7日(火)まで、県民の皆さまから、ご意見を募集させていただきました。
つきましては、意見募集に対しての結果及び県の考え方について、次のとおり公表します。
1 意見募集対象
奈良県青少年の健全育成に関する条例の一部を改正する条例骨子案
(平成25年4月16日(火)〜 平成25年5月7日(火))
2 結果公表期間
平成25年6月21日(金)〜平成25年7月20日(土)
3 意見の提出状況
提出者数 1人(団体)
提出件数 3件
4 公表資料
奈良県青少年の健全育成に関する条例の一部を改正する条例骨子案」に対する意見の概要及び県の考え方