児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

H24.11.24の児童買春で、H25.9ころから取調を受け、H25.11.14に逮捕されました(神奈川県警)

 1回目で逮捕されなければ逮捕されないという俗信もあるようですが、被疑者の7割逮捕ですので、2回目逮捕もざらで、3回目で逮捕された人もいます。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20131114-OYT8T01127.htm
発表によると、容疑者は2012年11月24日、東京都国分寺市のホテルで、出会い系サイトで知り合った都内の高校1年の女子生徒(当時16歳)に現金3万円を渡し、淫らな行為をした疑い。「間違いありません」と容疑を認めている。
 県教委などによると、容疑者は08年4月から県諏訪養護学校に勤務し、中学部で学級担任をし、技術家庭科を担当。勤務態度はまじめだったという。
 容疑者は今年9月下旬、「(同容疑について)警察から事情を聞かれている」と同校の松崎泉校長(59)に報告し、休暇を取っていた。学校は県教委に事情を伝えていた。