児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

略式命令において仮納付の裁判を言い渡すことができるか。

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刑事裁判資料67号刑事手続法規に関する通達・質疑回答集最高裁事務総局p322
問 略式命令において仮納付の裁判を言い渡すことができるか。
答 法務庁は消極に解しているが、有カな積極説もある。いずれの見解も立ち得るところであり、確答は今暫く留保したい。(最高裁