児童が不特定者と接すると、事件の温床になります。
児童を排除するか、非児童を排除すればいいんですが、そういう選択はないようなので、いたちごっこになって、一定数の被害が継続します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130409-00000002-jct-soci&p=2
ミクシィやグリーの場合は、サイト内でメールや掲示板を使って交流しているため、そこに運営側の監視が目を光らせ「事件」を未然に防ぐことになるのだが、一方の「LINE」に関しては、通話やチャットがリアルタイムに直接行われるため、ミクシィやグリーとは異なった対処が必要になるのかもしれない。「LINE」広報に対策について話を聞いてみたところ、全国各地の学校や父母・教職員団体向けに社員を派遣し、利用に関する啓蒙活動を行っているという。また、異性との出会いや交際目的の書き込みを発見した場合は削除要請を行うと共に、友だち募集を目的とした非公式サービスについてはリストを開示して注意を喚起し、運営事業者に抗議・差し止め要求を行っているという。その結果、12年4月と比較し、非公式サービスは半数以下(45%)に減っていると回答している