児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「友達に誘われ」=一斉摘発の少女「添い寝」店―児童買春招くと警戒・警察当局

 児童が、不特定又は多数の者と接する機会があると、福祉犯・性犯罪のリスクが生じます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000061-jij-soci
8店が摘発された東京・秋葉原。電気街としてにぎわう表通りから路地裏に入った場所にある店が多い。ある店に入ると、カーテンなどで大人2人がようやく横になれるスペースが並んでいた。
 女子高生らしい部屋を装うためか、人形がいくつも置かれていた。現れた少女は寝間着のような薄着で、「友達から『ここ良いよ』って紹介されて」。高校1年生の15歳と名乗った少女は、あっけらかんと話した。
 部屋の壁には入場料以外の、「膝枕3分1000円」「ハグ1分1万円」などの「オプション」料金表が貼られている。少女は客の男性が払う料金が多いほど、自分の収入も多くなると話した。
 少女に抵抗感はないのか。「たまに変な客はいる」と暗い声になったものの、「同年代の子も働いていて楽しい」と答えた