児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

飲食させる代わりに18歳未満と知りながらみだらな行為をしたという児童買春被疑事件

 一宿一飯の恩というか、家出娘に寝食を提供するというのは、大きな影響力になりますので、児童買春罪にとどまらず、児童福祉法違反(淫行させる行為・児童淫行罪)になることもあります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130122-00000561-san-soci
逮捕容疑は、昨年8月4〜5日、インターネット掲示板を通じて知り合った県東部に住む当時中学2年の女子生徒を自宅に泊め、飲食させる代わりに18歳未満と知りながらみだらな行為をした疑い。同署によると、容疑者は容疑を認めている。
 同署の調べによると、当時、女子生徒は家出中で、掲示板で知り合ったその日に容疑者宅に泊まった。