児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

強制わいせつ罪と3項製造罪の観念的競合事例は現在32件

 高裁判例混乱中なので、全部間違ってる可能性もあります。両罪起訴された場合は、反対の判例を提供しますので、奥村に問い合わせて下さい。
 観念的競合説で訴因変更した事件を上訴していけば判例は観念的競合になると思います。併合罪説の判決に上訴すると判例併合罪になると思います。国選弁護人に入れ知恵して遠隔操作で観念的競合の主張をしていただくこともありますが、難しいようです。

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