児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

性的いじめで700万円を認定した事例(小松支部H24.11.9)

 加賀市への情報公開請求で判決書を謄写できます。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121109/trl12110916530007-n1.htm
いじめ認定し賠償命令 小学女児、PTSD発症
2012.11.9 16:52
 石川県加賀市の小学生の女児が同級生からいじめを受け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したとして、女児と保護者が市と同級生の保護者16人に約4800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、金沢地裁小松支部は9日、いじめとの因果関係を認め、市と保護者6人に約700万円の支払いを命じた。