児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

イカタコウイルス器物損壊…あす判決 苦肉の刑罰適用 データ改変どう判断

 注目してます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110719-00000098-san-soci
 「イカタコウイルス」と呼ばれるウイルスをインターネット上に流し、感染者のパソコンを壊したとして器物損壊罪に問われた被告(28)の判決公判が20日、東京地裁(岡部豪裁判長)で開かれる。これまでウイルスの作成、配布に直接適用できる刑罰がなく、捜査当局は“苦肉の策”として同罪で立件したが、弁護側は無罪を主張している。(時吉達也)