児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

刑事部と生活安全部の守備範囲

 児童ポルノ・児童買春と強制わいせつ事件を、両方でやっとるんですわ。
 どっちの統計に上がってくるのか。

http://www.pref.kagoshima.jp/kouaniinkai/kaisai/2010/kouan221116.html
5) 刑事部関係の事件事故の発生・検挙について(6件)
◆10月19日,児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関
する法律違反(児童買春)容疑で逮捕した被疑者を,本年4月,歩行中の女性
に対してわいせつな行為をしたとして,11月3日,強制わいせつ容疑で再逮捕
した旨の報告がなされた。

http://www.pref.kagoshima.jp/kouaniinkai/kaisai/2010/kouan221026.html
(6) 生活安全部関係の事件事故の発生・検挙について(4件)
◆18歳に満たない児童であることを知りながらわいせつな行為をし,児童ポル
ノを製造したとして,9月1日,児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及
び児童の保護等に関する法律違反(単純製造)容疑で被疑者を逮捕し,さらに
10月18日,準強制わいせつ容疑で再逮捕した旨の報告がなされた。