児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

自首の場合の不起訴率

 自首すれば逮捕されない・起訴されないと言っているわけではありませんが、弁護士の経験では
  児童買春罪(援助交際)については、15%くらい。
  青少年条例違反(淫行)については、30%くらいだと思います。

 逮捕されるかどうかは、タイミング(スピード)と内容によりますが、自首は有効だと思います。