児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

針尾の送信塔

 見晴らしはいいと思いますが、はしごが辛いので、頂上からの展望というのは無理か。
 軍事マニアと無線マニアと海保マニアは来るでしょうが。

http://www.asahi.com/national/update/0923/SEB200909230007.html
市の構想では、一帯に見学用通路や案内施設を整え、塔内も見学できるようにする。針尾島には、45〜50年に旧満州(現在の中国東北部)や東南アジアなどから140万人の引き揚げ者を受け入れた浦頭港もあり、戦争を振り返る観光資源としたい考えだ。
 そのためには、塔の耐久性が前提となる。97年に代替施設が完成し、海保が解体を決めたのを機に保存運動が活発化したのを受け、市教委は昨年末から今年7月にかけて強度を調査した。その結果、鉄筋に腐食はなく、この地域で想定される震度6弱地震でも倒壊の恐れがないことが判明。市は8月、国に保存を求めることを決めた。今後、重要文化財指定を目指し、近代化遺産としての価値を明らかにする作業に取り組む。(佐々木康之