児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

被相続人口座からATM・窓口で引き出された預金の行方

 窓口取引は伝票がありますから、開示請求すれば、筆跡とか摘要欄で行方がわかります。
 ATMは難しいですね。引き出した支店を特定しておいて、高齢者だから病院の入通院歴を取り寄せてつきあわせると、被相続人が物理的に引出せないものが出てくることがあります。