児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<汚染米転売>三笠フーズ社長、保釈申請せず 反省は態度で

 本当に反省を深めているかは別として、勾留された日数は立証不要ですし、有利な事情と評価することが多いので、この手は有効です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090628-00000007-mai-soci
汚染米転売>三笠フーズ社長、保釈申請せず 反省は態度で
6月28日2時30分配信 毎日新聞
 米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市、破産手続き中)による汚染米転売事件で、不正競争防止法違反罪に問われた同社社長被告(74)が、弁護人の勧めにもかかわらず、大阪拘置所からの保釈申請を拒否していることが分かった。「反省の深さを態度で示したい」としているという。
 逮捕から約4カ月。容疑を認めており、保釈は可能とみられるが、あえて拘置所で過ちを省みる。30日の大阪地裁での初公判では、起訴内容を認める方針だ。