児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

more楽:海外短波放送の受信、BCLブーム再燃 40代、少年時代振り返り

 阪神淡路大地震の時は、短波でラジオジャパンを聞いてました。
 据え置き型の受信機を買って、外部アンテナを張るんですよね。
 謎の暗号放送とか聞いてると、工作員に間違われます。

 3〜30メガヘルツの短波は、電離層と地表を反射しながら飛ぶため、小出力で遠くまで届く特性がある。だが、季節や場所、時間によって、伝わり方が変化する。このため、海外の短波放送は、国内の中波やFMに比べて受信状態が不安定になりがち。遠い国から飛んでくる電波をいかにクリアにキャッチするかが、BCLの醍醐味(だいごみ)である。
 短波が受信できるラジオを用意する。スイッチを入れ、目指す放送局の周波数に合わせる−−。これが第一歩。ボイス・オブ・アメリカ(米)、BBC(英)……。ほとんどが現地の母国語か英語の放送である。日本語放送を行っているのは「ロシアの声」など十数局で、多くの局が中止した。海の向こうの情報がインターネットなどですぐ伝わるようになり、ラジオを通じて日本人向けに情報発信するメリットが薄れたためとみられる。