児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ウエストローの東京高裁H19.11.6

 せっかく要旨は掲載されているのに、本文がありません。
 結構饒舌な判決で、よその高裁に迷惑かもしれませんね。

裁判年月日 平成19年11月 6日 裁判所名 東京高裁 裁判区分 判決
事件番号 平19(う)1675号
事件名 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反事件
裁判結果 破棄自判 上訴等 確定 
全文作成中 
要旨
◆児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律4条の児童買春罪と同法7条2項の児童ポルノ製造罪の罪数(併合罪

裁判経過
 第一審 千葉地裁松戸支部

出典
東高刑時報 58巻1〜12号96頁
評釈
大口奈良恵・研修 716号111頁