児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

弁護士・司法書士、広告戦争過熱 

 過払いの返還請求を司法書士に食われて、弁護士会が困ってるということでしょうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090408-00000131-san-soci
債務整理など競合する業務でしのぎを削る弁護士と司法書士との競争が、広告の場で過熱してきた。司法書士の業務拡大に伴って大阪府内では近年、司法書士事務所の広告が目立ち、弁護士の領域を“侵食”。これまで広告に消極的だった大阪弁護士会は危機感を募らせ方向転換、初めてのテレビCMも放映するなど広告強化に乗り出した。法曹人口の拡大による弁護士サバイバル時代の到来に加え、身近な法律家の台頭に、弁護士も「殿様商売」からの脱却を迫られている。