児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

教諭が生徒にわいせつ=2年間で十数人被害−大阪

 性善説で教員の小児性愛傾向をチェックしないで採用して雇用しているわけですから、発生率は変わらないと思います。
 そういう意味の「身体検査」も必要な時代だと思います。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-081228X836.html
市教委によると、男性教諭は運動関係のクラブの顧問で、「マッサージをする」などと言ってクラブに所属する女子生徒を多目的室などに呼び出し、体を触るなどしていた。今月までの約2年間で、被害生徒は十数人に上るという。
 市教委の井上雅彦学校教育部長は「2度とこういうことを起こさないように服務監督を徹底していく」とコメントした。