児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ネット予告犯罪を徹底捜査 東北の各県警

 本気の犯行予告だったら怖いからね。
 それに引き替え、個人に対する名誉毀損の場合は、受け付けてくれただけでもマシみたいな対応ですね。

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/08/20080831t73014.htm
東北では宮城のほか、山形、福島両県警が業務妨害容疑で、犯行予告を書き込んだ男をそれぞれ逮捕。各県警は厳しい姿勢で臨んでいる。
 宮城県警生活環境課・サイバー犯罪対策室は「書き込みがうそであっても、警察は現場に出動する。その間、市民サービスは停滞し社会全体の被害にもなる。今後も捜査を徹底していく」と話している