奈良県子どもを犯罪の被害から守る条例
http://www.police.pref.nara.jp/kodomojourei/050701.htm
の前後で件数に変化があるかを調べたいのです。
数字を探してきます。
奈良県だけが減ってるといいですね。
困りましたね全国的に減っているようですね。
http://www.npa.go.jp/toukei/seianki6/h19hanzaizyousei.pdf
(3) 街頭における強姦
強姦の認知件数は、平成1 5年まで増加傾向にあったが、平成1 6年以降3年連続して減少し、平成19年にあっても1,766件と、前年に比べ182件(9.3%)減少している。うち街頭における認知は495件で、強姦全体の28.0%を占めており、前年に比べ117件(19.1%)減少している。
検挙件数、検挙人員は1,500件(人)前後で推移していたが、平成16年以降、検挙人員は千人前後に減少している。平成19年の検挙件数は1,394件で、前年に比べ66件(4.5%)、うち街頭における事件の検挙は329件で、前年に比べ79件(19.4%)ともに減少しており、検挙人員も1,013人で、前年に比べ45人(4.3%)減少している(図表2−1−(3)−1)。(4) 街頭における強制わいせつ
強制わいせつの認知件数は、平成11年以降増加し、平成15年には1万件に達したが、平成16年以降3年連続して減少し、平成19年にあっても7,664件と、前年に比べ662件(8.0%)減少している。うち街頭における認知は4,640件で、強制わいせつ全体の60.5%を占めており、前年に比べ491件(9.6%)減少している。
検挙件数は3千件台、検挙人員は2千人前後で推移しており、平成19年の検挙件数は3,542件で、前年に比べ237件(6.3%)減少し、うち街頭における事件の検挙は1,853件で、前年に比べ98件(5.0%)とともに減少しており、検挙人員も2,240人で、前年に比べ14人(0.6%)減少している(図表2−1−(4)−1)。エ子ども対象・暴力的性犯罪被害の状況
子ども対象・暴力的性犯罪(13歳未満の少年が被害者となった強姦、強制わいせつ、強盗強姦(いずれも致死又は致死傷及び未遂を含む。)及びわいせつ目的略取誘拐(未遂を含む。)をいう。)の認知件数は、平成1 5年まで増加傾向にあったが、平成1 6年以降減少し、平成1 9年にあっても1,012件と、前年に比べ102件(9.2%)減少している。
罪種別に見ると、前年に比べ強制わいせつは108件(10.6%)と大幅に減少しているが、強姦は14件(20.9%)増加している(図表4−10−(2)−6)。