百聞は一見にしかずということで、やっぱり現場確認とか実験が重要ですね。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/127029/
女性は1審で、「被告はけ破ったドアの穴をすり抜けてマンション内に入ってきた」などと証言。1審判決は、女性の証言の信用性を認めていた。
一方、2審では同じサイズの穴のあいたドア模型を使い、被告が穴をくぐれるかを実験。被告の胸囲が約1メートルあり、くぐるのが不可能だったことが分かり、女性の証言の信用性が崩れた。