そのうち国税庁も出店するでしょうね。
「気軽に納税できる」「リンデンドルでも所得だ」とか言って。
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20071128nt09.htm
インターネット上の仮想世界「セカンドライフ」で、社会福祉や環境のための様々な募金活動が行われるようになった。これまで寄付に関心のなかった人も気軽に寄付でき、支援者のすそ野が広がると期待される。
セカンドライフとは、米国のインターネット企業が運営するオンラインサービス。参加者はアバターという分身で仮想の街を歩く。クレジットカードを使って、仮想通貨「リンデンドル」を入手すれば、アバターの服やネット上の土地などの買い物ができる。
「赤い羽根共同募金」を行う社会福祉法人中央共同募金会(東京)は今年10月から、この仮想空間内で募金活動を始めた。現実世界と同じように12月末まで寄付を受け付けている。寄付されたリンデンドルは、現実の日本円に交換され、社会福祉活動などに充てられる。赤い羽根は、アバターにつけられる。