児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

航空整備士の場合

 東京なんてほとんど報道されないんですけど、jalは別格か?

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_09/t2007091123.html
下半身のメンテナンスかぁ? JAL整備士が買春
 無職少女(17)に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課は11日までに、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、日航整備士の男(49)=東京都大田区=を逮捕した。

 パイロット同様のairmanなんですが、行政処分はないようです。

航空法
第二十四条
 技能証明は、次に掲げる資格別に行う。
定期運送用操縦士
事業用操縦士
自家用操縦士
一等航空士
二等航空士
航空機関士
航空通信士
一等航空整備士
二等航空整備士
一等航空運航整備士
二等航空運航整備士
航空工場整備士

(技能証明の取消等)
第三十条
 国土交通大臣は、航空従事者が左の各号の一に該当するときは、その技能証明を取り消し、又は一年以内の期間を定めて航空業務の停止を命ずることができる。
一 この法律又はこの法律に基く処分に違反したとき。
二 航空従事者としての職務を行うに当り、非行又は重大な過失があつたとき。