児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

参院事務局、「議員宿舎建設」反対住民の情報を横流し

 「軽率」って、故意ですよね。
 町会幹部に説得工作させようというんでしょうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070707-00000201-yom-soci
 「参議院新清水谷議員宿舎」(東京都千代田区)の建設計画に苦情などを寄せた住民らの個人情報を含むリストを、施主である参院の事務局が、本人に無断で計画に賛成する地元町会幹部らに提供していたことが分かった。
 参院は「軽率だった」としてリストを回収、職員の処分を検討している。衆参両院には行政機関個人情報保護法などが適用されず、内部規定もない。