児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

拘置所での証拠ビデオ再生拒否「違憲」 国の敗訴確定

 後藤国賠。
http://www.osakaben.or.jp/web/info/2005/2005_0331.php
 テレビデオとかコンセントとか、時代を感じますが、
 おかげ様で、ノートPC(電池式)とDVDで動画を持ち込んで見せても何も言われません。

http://www.asahi.com/national/update/0413/TKY200704130355.html
 裁判は、大阪弁護士会所属の後藤貞人弁護士が01年、大阪拘置所大阪市都島区)で接見中の被告に、刑事裁判の証拠品のビデオテープを見せようとしたところ、拘置所職員に拒否されたことをめぐって起こされた。弁護士は弁護活動を妨害されたとして国に1100万円の損害賠償を求めていた。