児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

[ハイテク犯罪・サイバー犯罪] 「不正アクセス」56%はネットカフェ発…警察庁調査

 出会い系経由の各種犯罪(児童買春・児童ポルノ・薬物)の温床になっています。
客が逃げるなんて言っているのでは、自主規制も限界でしょうね。次は法規制。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000005-yom-soci
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070303it05.htm?from=top
不正アクセス」56%はネットカフェ発…警察庁調査
 他人のID、パスワードを悪用してサイトに接続するなどの不正アクセス行為について、警察庁が接続元を調査したところ、56%は不特定多数が利用するインターネットカフェだったことがわかった。
 容疑者がわからない事案の場合、7割近くがネットカフェで、匿名性が捜査の「壁」になっている。同庁は近く、業界団体に会員制導入など客の身元確認の徹底を要請する。だが、店側には「厳しくすると客が逃げる」と消極的な声もあり、“自主規制”は容易ではなさそうだ。