児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

偽造キャッシュカード等による被害発生等の状況について

 通帳詐欺(他人に提供する目的などで自己名義の通帳を詐取する)は、金融機関の被害に上がってないようです。

http://www.fsa.go.jp/news/18/ginkou/20070301-1.html
各犯罪類型による被害発生の取りまとめ期間は以下のとおりであり、平成19年1月15日までに当庁及び財務局に報告されたものを集計している。
■ 偽造キャッシュカード犯罪:平成12年4月から平成18年12月
■ 盗難キャッシュカード犯罪:平成17年2月から平成18年12月
■ 盗難通帳犯罪:平成15年4月から平成18年12月
■ インターネット・バンキング犯罪:平成17年2月から平成18年12月