児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

刑事事件の判決書は送達されませんが・・・

 事務所で待ってたりして。

http://www.bnn-s.com/news/06/12/061220151102.html
 弁護士は「(被告)本人は事実認定に誤りがあると話し、控訴する意向を示している。まだ送達されていないが、判決文の内容を精査して控訴する方針」と語っている。

 通常は、謄本交付請求をして、1枚60円の印紙を納めます。

刑事訴訟法
第46条〔謄抄本の請求〕
被告人その他訴訟関係人は、自己の費用で、裁判書又は裁判を記載した調書の謄本又は抄本の交付を請求することができる。