児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<虚偽表示>国産ブランド米に別銘柄混合 

 毎日放送のニュースで見ました。
 この小売店は営業中止されたそうです。
 小売店が依頼した米のDNA鑑定では
  きらら397 100%
の表示で
  きらら397 45%
  中国米    55%
という成分で、卸売業者は「精米過程でコンタミ(混入)した」と説明していました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060919-00000048-mai-soci
今年5月ごろ、兵庫県の小売店に顧客から「米の味がおかしい」との苦情が寄せられ、小売店が米のDNA鑑定を依頼。表示された品種とは異なる品種の米が混入していることが分かり、府警に相談した。

 銘柄別のDNAが登録されているので、DNA鑑定すると一発ですね。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2005-15,GGLD:ja&q=%E7%B1%B3%E3%80%80%EF%BC%A4%EF%BC%AE%EF%BC%A1%E9%91%91%E5%AE%9A