児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<ウィニー>ニフティも抑止 最大手、影響必至

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060330-00000004-mai-soci
ニフティによると、昨年からつなぎっ放しで回線を占有し続けるなど、ファイル交換ソフト利用者の悪用が目立つようになったのが主な理由。回線の制限は昨年12月から首都圏で先行して始め、ウィニーだけでなく、他のファイル交換ソフトも対象にしているという。

 winny使えなくなって困る人はいないと思います。
 著作権侵害でも対応しなかった、児童ポルノでも対応しなかった、「重要情報漏洩」なら対応する。
 結局、著作権児童ポルノは黙認してたんじゃないか。

 winny児童ポルノ販売犯人の重要な入手先(ダウンロードしてDVDに焼くなり、HDDごと売るなりする)ですから、販売犯人は困るでしょうね。