児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

拘置中の容疑者・被告、弁護人との電話接見容認へ

 相手がわからないのはお互い様。
 相手が本当に被疑者被告人なのかという確認は監獄の人に任せるしかないですね。
 使い勝手など、聞いてみたいですね。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060110it01.htm
電話接見では、相手が本当に弁護人か確認する方法とともに、拘置所や留置場内の設備を整える必要がある。
 このため全国一斉開始は困難で、当初は、都市部から離れた遠隔地の留置場、裁判所や検察庁から離れている拘置所の拘禁者が、対象になる見通し