児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

性犯罪で保護の少女 中学が高校上回る『出会い系』が一因

http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20041019/lcl_____gnm_____001.shtml
 群馬県の話です。
 被害児童の供述などによれば、友達で援助交際の話題が出ると、「私もしてみたい」と受取るそうですから。
 特に中学生は警戒心がない。
 高校生まで育つと、警戒心とか規範意識とかが身に付くんでしょうね。
 「高校生は商品価値を知ってて安売りしないからだ」とは思いたくないところ。