児童ポルノの検挙件数が激減ですね。
http://www.npa.go.jp/cyber/toukei/pdf/pdf19.pdf
◇平成16年上半期サイバー犯罪検挙件数
児童買春 241 前年上半期+136
児童ポルノ 33 - 22
警察庁のひとと神奈川県警のひとに、
奥村弁護士がいろいろ発言するから、
結果的に児童ポルノ犯人の味方になってる
と言われたことがありますが、こっちは、被疑者被告人とは逮捕起訴されてからの付き合いですから、味方もなにも、捕まっとるわけです。
弁護人にイヤミを言う前に、検挙頑張ってくださいよ。
ネット上になんぼでもあるのに、力抜いてるんじゃない?
法定刑が上がっても、検挙数が減るとですね、検挙率=犯人が捕まる可能性が減るわけで、一般予防も特別予防も実現できない、法律の趣旨を実現できないわけですね。