児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

チュートリアル「P2Pコンピューティング −基盤技術と社会的側面−」

p2pとかwinnyとか関心が集まるようです。

http://d.hatena.ne.jp/HiromitsuTakagi/20040816#p1より。

 民事法の先生がお話しされますね。
 http://shiozawa.cocolog-nifty.com/about.html

http://www.jssst.or.jp/plan/p2p04/

P2P コンピューティング
−基盤技術と社会的側面−

日本ソフトウェア科学会第21回大会併設チュートリアル
概要: 日本ソフトウェア科学会では,最近大きな話題を集めているP2P(Peer-to-Peer)コンピューティングについて、チュートリアルP2Pコンピューティング −基盤技術と社会的側面−」を開催いたします。
チュートリアルでは、P2P コンピューティングの基礎から最新の技術・研究動向の解説に加えて、P2P技術に関わる社会・法律面の基礎や問題点に関しても解説が行われます。また、講演による解説の後にパネルディスカッションを開催し、今後 P2P 技術をどのように発展させていくべきかを参加者と一緒になって議論することで、P2Pコンピューティングに対してより深く理解することを目指します。

2004年9月14日 13:00〜17:00
会場: 東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館 多目的ホール
定員: 100名
プログラム: 13:00〜13:20 イントロダクション(首藤 一幸 氏、産業技術総合研究所)
13:20〜14:00 DHT 技術解説(阿部 洋丈 氏、科学技術振興機構)
14:00〜14:30 ネットワークレイヤから見たP2P技術のインパクトと課題(亀井 聡 氏、NTT サービスインテグレーション基盤研究所)
14:30〜15:00 ユビキタスアプリとP2Pの真実 −ifreestyleとJXTA危険な関係ー(近藤 治 氏、デジタルドリーム)
15:00〜15:10 Break
15:10〜15:50 P2P の法的・社会的意義 (塩澤 一洋 氏、成蹊大学法学部)
15:50〜17:30 パネル討論 「今後 P2P システムはどのような構築すべきか?」 (司会: 首藤 一幸 氏、産業技術総合研究所)
  講演「P2Pの活用意義と管理困難性をめぐる論点」(高木 浩光 氏、産業技術総合研究所)
  パネリスト(五十音順):
   阿部 洋丈 氏(科学技術振興機構 CREST)
   亀井 聡 氏(NTT サービスインテグレーション基盤研究所)
   近藤 治 氏(デジタルドリーム)
   塩澤 一洋 氏(成蹊大学法学部)
   高木 浩光 氏(産業技術総合研究所)
  コーディネータ:
   首藤 一幸 氏(産業技術総合研究所)