http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040814-00000226-mailo-l28
新聞の逮捕報道で家族に保釈金を請求する詐欺とか、伝統的にある手口です。
保釈は逮捕勾留された末に起訴された場合の話ですから、死亡事故直後には話題になりません。お金さえ用意すれば保釈が付くという甘いものでもありません。
本物の弁護士が本物の被告人に保釈決定を取っても保釈金を用意してくれない家族もいるのに、犯人はよほど言葉巧みなんでしょうか?奥村弁護士が説明下手?
奥村弁護士の場合、起訴・保釈の段階になったら、家族に来てもらって、紙に書いて説明しています。
皆さん「保釈金(保釈保証金)は幾らですか?」「保釈金値切ってください」って金額を心配されますが、そもそも実務上は保釈決定が必ず出るわけではありません。